先般7月23日(月)~26日(金)は山岸製作所は全社でテレワークに挑戦しました。
ルールは簡単「出勤日だけど会社に来なくてよい!」
自宅でも、スタバでも、リンテルノでも、リシェーナでもどこでも仕事してよいことにしました。問題はたくさんあるだろうけど、一度やってみようと。合言葉は「トライ&エラー」
去年は一日だけ実施しましたが、今年は期間を一週間にしました。さて、どうなることやらと思っていました。
テレワークって何でしょう? 改めて考えさせられました。
テレワーク=自宅勤務=会社にいかなくてよい=自宅待機 みたいに勘違いされるようです。
営業マンは日々テレワークなんです。お客様先での商談はそれこそテレワーク。
社長業もテレワーク。あちこちで同時に仕事しなきゃならない。
だから改めてテレワークといわれると戸惑っている社員もいました。「何したらいいん?」
ただ、「今日は子守りしながら仕事します!」とか「総務チームも交代でテレワークします!」など積極的に挑戦するスタッフもいました。
テレワークは会社が押し付けるものではなく、ニーズに応えられる環境を作ってあげることなんですね。
多様な働き方を理解して、提供できるかどうか。
これからの社員は自分のライフステージに合わせて一番成果を出せる働き方を模索する、企業は社員が柔軟に働ける環境を準備することが求めらると思います。それが社員と企業の双方がハッピーになれる在り方だと信じます。
タブレット端末やクラウド環境が配備された今、山岸製作所がテレワークにチャレンジできる環境にあることはとても恵まれたことです。
だからこそ、いち早くテレワークに挑戦し、成功させるために何が必要なのかをトライ&エラーで見つけていきます。
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