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リンテルノ

L’INTERNO(リンテルノ)の主力商品の一つであるarflexをご紹介!

L’INTERNO(リンテルノ)の主力商品の一つであるarflexをご紹介!

 

今回は、リンテルノで取り扱いのある、「arflex(アルフレックス)」というイタリアの家具ブランドをご紹介したいと思います。

 

家具ブランドにはそれぞれ「家具を作るスピリット」、「クオリティ」、「サービス」に特色があります。

このarflexも、いずれも最高級のものを提供し続ける、歴史と実績を兼ね備えたハイクラスなブランドになります。

 

 

■arflex (アルフレックス) について

 

さて、多くの方がarflexというブランドの名を一度は聞いたことがあると思いますが、由来や日本に浸透していったきっかけについてまでは、知らない方がほとんどではないでしょうか。

 

 

<arflex>の名の由来は「arredamenti(イタリア語=家具)」と「flexibility(英語=柔軟性、適用性)」の頭文字から。 いつの時代にもどのような環境にも適応する家具でありたいという願いがこの名に託されています。 1951年にイタリアで生まれ、その後1969年に海をわたり「イタリア生まれ、日本育ち」のブランドとして、 イタリアの合理性と日本の価値観や住環境に適したものづくりによって、長くお使いいただける家具と、 心豊かに暮らすためのライフスタイルを提案しています。(公式サイトより引用)http://www.arflex.co.jp/about/

 

 

日本とアルフレックスの出会いは1967年。アルフレックスジャパンの創設者(現会長)・保科正氏がアルフレックスイタリアの門を叩くところから始まります。工場に勤め家具作りのノウハウを身に付けた保科正氏は、極東地域の販売権とオリジナルデザインの製造権を持って帰国。アルフレックスジャパンを立ち上げ、輸入販売とオリジナル家具の製造をスタートさせ、日本の住環境にフィットした家具を生み出します。(tabroomより引用)http://tabroom.jp/contents/brands/arflex-10topics-001/

 

 

■イタリアデザインと日本製の信頼感

 

さて、最高峰と言われているイタリアの家具デザイン。

9割が日本で作られていると言うのは、驚く方も多いのではないでしょうか。

 

実はarflexのソファ製品は受注生産が基本となっています。

お客様からご注文をいただいてから、北海道の「旭川ソファ専用ファクトリー」で製造されることになります。

 

そのため、購入したその日にすぐ搬入とはいかないですが、製品に万が一のほつれや製造ミスがないかなど、しっかりと確認して出荷されます。

丁寧に仕上げられ送り出された家具は、アフターサービスも非常にしっかりとしています。

 

また、本国からの輸入でないため、製品の品切れによって購入できないといった事態も避けられるのが、日本生産を掲げるarflexの素晴らしいところです。

 

イタリアの製品と同等の品質を保ち、短い納期でお届けすることを実現できているため、リンテルノでも主力商品の一つとしてご紹介しています。

 

 

■リンテルノのarflex新製品のご紹介

 

さて、前置きが長くなりましたが、リンテルノの店頭にarflexの代表的なプロダクト「BRERA」(ブレラ)が入荷しました。

 

ソファでのくつろぎ方は人それぞれで、テレビや映画を見たり、読書をしたり、寝そべりながらスマートフォンを触ってみたり…。

各自が好きなことをしながらも、自然と家族はソファを中心に集まって時間や空間を共有していくという、”新しい集い方”を提案するのがこのシリーズのコンセプトです。

 

ラグジュアリー感を存分に醸し出す、多くの人の憧れのソファといっても過言ではありません。

 

L字型に配置し、テーブルを囲む形でコーディネートをするとまとまりがあり、「自然と人が集まる場所」を作り出してくれます。

 

ファブリック、レザー、マテリアル、合わせて200種類からなる豊富なバリエーションの中から、環境に相応しい、オリジナリティーの高い「○○家のためのBRERA」を作り出すことができるのです。

 

 

■最後に忘れてはいけない、アフターケア

 

arflexのソファのほとんどに、「10年間保証」があります。

今回ご紹介したBRERAについても、この長期保証が適用されます。

 

家具ブランドの中でも異例の10年間の品質保証の背景には、壊れない耐久性の高さ、家具は長く使ってこそ価値があるというarflexなりのビジョンを感じる事ができます。

 

欠陥が生じた場合、無償修理または部分交換をここまで長期で行うブランドは少ないです。

また、arflexのソファは購入してから20年、30年と経過したクッション内部の修繕や、製造終了製品のカバー制作も可能な事を忘れてはいけません。

 

チェアもフレームはそのままで、再塗装やテープの張り替えなど様々なメンテナンスサービスが充実しているため、購入後に部屋のトーンと併せてデザインし直すこともできるのです。

 

今回ご紹介した、「BRERA」をはじめ、リンテルノでは多くのarflex商品を取り扱っています。

ぜひ一度ご来店の上、お試し下さい。

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