金沢市長とのビジネス・ティー・ミーティングにお招きいただきました。
金沢市の発展のために金沢市長が市民の声をダイレクトに聞いてくださるという画期的な機会です。
金沢市広報広聴課が企画するこのミーティングをは年に4回、都度テーマを変えて開催されています。
今回の担当は労働政策課でテーマは「働きがいも、生きがいも得られるまち」です。
参加者は
世代間交流サロン・オアシス 東谷公世さん
日本海コンサルタント 中野達也さん
北陸人材ネット 山本均さん
SCSKニアショアシステムズ 渡邊直樹さん
が参加されました。
どの企業も先進的な働き方を実践されています。
フルリモート/フルフレックスにワーケーション手当、男性の育児休暇2か月、残業削減施策、障がいをお持ちの方の就労支援のためにいつでもどこでも働ける環境づくりなど、ただ感心するばかりです。
弊社は2017年にトライした固定席を持たないフリーアドレス導入をきっかけに、テレワークを実践しました。
その経験をもとにフリーアドレス導入やテレワーク導入支援といったコンサルティングサービスを開始したことをご紹介しました。
また、「金沢をスマートワークで溢れる街にする」こと
を弊社のミッションであることをお伝えしました。
中小企業が中小企業の目線で中小企業のスマートワーク導入を後押しする。
それが金沢の活性化に繋がります。
民間に頼る、行政に頼るのではなく、共に歩む。
それが今の金沢に必要なことであり、今後10年エネルギーを費やす価値のある仕事だと思っています。
金沢まち全体がワークプレイスになる。
そんな働ける環境になるといいですね。
山野市長、ありがとうございました。
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