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プレスリリースやイベント・セミナー・新製品展示会の情報、セール・キャンペーン情報などを発信しています。
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2023.1.8
今回のご紹介は、インテリアと上手にお付き合いしながら生活を楽しんでいらっしゃる、4人家族のM様のお宅です。
M様は、約7年前に素敵なご自宅を新築。
その際にリビング、ダイニングの家具一式を揃えていただきました。
その時はW2400のダイニングテーブルをご購入いただいたのですが、
実はご主人は、いつかW3000のテーブルが欲しいという夢をおもちだったのです。
そしてこの度、その買い替えの家具も、弊社にお任せいただきました。
そもそも事の発端は、arflexの「カイア」や「ルイ」といった、
ラウンジチェアを気に入っていただいたことがきっかけでした。
ダイニングテーブルにも合わせられるしっかりとした座り心地でありながら、
ソファのようにリラックスして、体も預けられるこれらの椅子に座って時間を過ごしたい。
というお客様のご希望が中心となって、お話合いは進んでいきました。
ダイニングテーブルは、様々な検討の結果、造作家具ということに。
天板は今注目のセラミック素材(デクトン)、脚は木製です。
天板サイズはW3000×D1100の楕円型。
テーブルの高さは椅子との兼ね合いで検討の上、H690に決まりました。
ご主人はお気に入りの「カイアラウンジ」、ご家族の皆様は「ルイラウンジ」に。
以前からお持ちのソファは、パーツを縮小して最小限の大きさに変えたことで、
LDK空間の多くをダイニングセットが占め、椅子中心の生活が始まりました。
納入後、お客様に使い勝手をお聞きしました。
現在は、このダイニングセットで食事、コーヒータイムを楽しまれており、
ご家族団らんの中心となっていらっしゃるようです。
座っていると、安心感が得られるという、とても嬉しいご感想をいただきました。
どんな風に生活されたいかということを、お客様ご自身が強い意志を持って家具入れ替えに望まれており、
ここからご家族のかけがえのない大切な時間が、家具と共に生み出されていかれるんだなぁと、
ひしひしと感じた好例でした。