いよいよやってまいりました、第13回金沢イノベーションハブ研究会。
今回はスペシャルエディション、オンラインとリアルの金沢でハイブリッド開催!
山野之義 金沢市長
をお迎えし、金沢のスマートワークを考える会となりました。
なんとオンラインでは100名を超える応募がありました。
会場は弊社リンテルノバイヤマギシ。
金沢にキラキラと輝いて働く人を増やす。
金沢をカッコよく働ける街にする。
それが金沢の格を更に上げると信じています。
そのためには民間企業だけではなく、行政も一緒に変わらなくてはいけません。
金沢市役所で働くではなく、金沢市すべてがワークプレイス。
そんないつでもどこでもで働けるスマートワークシティになったら世界でも注目されると思いませんか。
そのためにも、中小企業が頑張らなくては!
そんな思いで山野市長をお招きしました。
リンテルノ会場
リンテルノの高級家具を贅沢に配置したセッティングになりました。
まずは沢渡あまねさんの講演から始まりました。
さすがの一言!お住まいの浜松を引き合いに出し、目指すべき都市像をわかりやすくお話しいただきました。
内容はコチラから↓
トークでは金沢市のスマートワークに焦点が当てられ、
山野市長はDXを活用し「行かなくてもよい市役所」を目指すと宣言されました。
そんな行政があったらかっこいい!!
また、業態変化を恐れずに勇気をもって進むことがこれから肝要だとメンバーを鼓舞してくださいました。
続いてはメンバーのピッチセッション。
アイツーの松崎社長、四十萬谷本舗の四十万谷専務、そして、小間井大祐金沢市議が、それぞれの目指すスマートワークを発表しました。
松崎社長は山岸製作所と協働で取り組んでいる「駅前オフィス」のコンセプトについて説明くださいました。
四十万谷専務は会社で取り組んでいる「副業」について。
小間井市議は自ら発足した金沢NEW WORK CITY協会について説明くださいました。
そして最後に沢渡あまねさんの著書「バリューサイクルマネジメント」とともに記念撮影。
魂あふれるグループになってきたなー。
変革を恐れず、ただ前進し続ける経営者、そして知識人、そして共感できる仲間が集まっています。
大切なのは言葉ではなく、行動。
そしてよりよい未来を描くこと。
次回は金沢大学の松島先生!
これまた楽しみだ。
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