2021年4月15日(木)
前回のリモート開催から既に半年が経ってました。そしてお待たせいたしました!
総務省 大臣官房サイバーセキュリティ・情報化セキュリティ審議官 箕浦龍一顧問
を講師としてお迎えし、久しぶりに第7回目の金沢イノベーションハブ研究会を開催できました。
参加者は東京、大阪、京都、金沢から13名。さすが、箕浦顧問は集客力があります。
金沢イノベーションハブ研究会は私が発足させたプライベートな集まりで、
「新しいワークスタイルやビジネススタイル変革を起こし「金沢」をハブとして発信、そして繋がるチーム」
です。
いつかは裏日本と呼ばれる日本海側の呼称を表日本に変えてやろうと真剣に思っています。
毎回意識の高い方やオープンイノベーションに関心のある方をお呼びし、
情報交換したり議論しこれからの新しいワークスタイルについて考えています。
今回のタイトルは
またとない「変革」のチャンス~次の時代に生き残るための、「変わる潮目」の捉え方~です。
箕浦顧問は
「DXと呼ばれるデジタルトランスフォーメーションはいわゆるデジタルかのことではない。
その結果もたらされた行動様式のことであり、
今までのように出来ることをするのではなく、
やりたいことが実現できる新しい時代になった」と教えてくれました。
また、現代は優秀な人材ですらシェアする「REMOTE&SHARE」の時代であり、職住分離がより加速すると予測されていました。
箕浦顧問のお話しのあとは、参加者でアルコールをいただきながら座談会を開催。とても有意義な会となりました。
次回は
5月26日(火) 第8回イノベーションハブ研究会 (株)四十萬谷本舗 専務取締役 四十万谷正和氏
タイトル「大企業と地方を結ぶ副業について(仮)」
6月25日(金) 第9回イノベーションハブ研究会 中日本高速道路(株) 金沢保全サービスセンター所長 納谷佳行氏
タイトル「大組織が挑戦したオフィス改革とその効果(仮)」
ご興味ある方でご参加されたい方は
s-yamagishi@po.yamagishi-p.co.jp 山岸晋作
までご連絡ください。
どんな業種、職種の方でも構いません。何か新しいコトに挑戦してみたい方で話すと楽しいですよ。
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