金沢のインテリアマエストロ山岸LABO
リンテルノ

第1回金沢イノベーションハブ研究会

遅野井さんとポイントゼロ
ポイントゼロでの議論

ポイントゼロでの議論

金沢イノベーションハブ研究会が立ち上がりました。

金沢に、組織・業種を超えたイノベーション風土やアントレプレナーシップ、進取の精神を醸成し、北陸のイノベーションの中核地として「知の結集」を図るの狙いです。

とはいっても、見切り発車です、完璧に(笑)

金沢をイノベーションを起こすハブにしたい! 自分のビジネスだけではなく、イノベーション脳を活性化させ、新しいものを創り出していくプラットフォームにしたいのですが、何をしたらよいのかわからない・・・・。

とにかく頭で考えるよりも動いてみることだ大事です。走りながら考える。イノベ脳の基本ですね。

とにかく動いて集まって考えて議論すれば何かが見えると信じて第一回目を開催しました。

 

この新しいムーブメントをサポートしてくれているのが総務省行政評価局総務課 箕浦龍一課長です。

「裏日本を表日本に変えるのは山岸君、君だ!」の一声から始まったこのプロジェクト。

その一声に責任をとっていただき、第一回目の研究会は東京で開催することになりました。

丸の内の実験シェアオフィス「Point 0」(ポイントゼロ)と総務省の視察でした。

総務省前

総務省前

今回は石川を中心にイノベ脳をフル活動し企業経営されている方々にお声がけしました。

ポイントゼロではオカムラの遅野井さんから大企業が出資し、実証データを取るシェアオフィスの仕組みを教えてもらいました。

複数企業が出資し共同で運営し、実証実験を繰り返しているところがイノベーションです。オフィスのプロフェッショナル達が創り上げるオフィス。シェアオフィスの最先端です。

原山さんも気合が入る

原山さんも気合が入る

また、総務省では国会対応に追われた箕浦課長に代わり原山さんが説明くださいました。コンサルタント顔負けの組織論や経営のフレームワークをご説明くださいました。そして、活発な議論が行われました。

打本社長と箕浦課長

打本社長と箕浦課長

そして最後はやはりカレーで懇親会です。永田町のエリックサウスにて議論をクールダウン。

ついつい飲み過ぎてしまうし、飲んでからの議論がまた面白い。

懇親会はやはりカレー

懇親会はやはりカレー

今後はどのように展開するか試行錯誤です。イノベ脳を持った人々が集まれば何か生まれるはずです。

箕浦課長曰く「転がりだしたら雪だるまのようにどんどん大きくなる予感がするよ」ですって。嬉しいです。

とても楽しみなグループになりそうです。

第二回目は金沢開催になりそうです。

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