オフィスのパーテーション、これがあるとないとではいろいろな効果の違いがあります。
また、オフィスで使うパーテーションは仕切りの役割もしっかりと果たしてくれますのでおすすめです。
■オフィスが狭いときに活用してみよう
オフィス自体が広々としていて、客室や応接室などの確保が十分できるのであればいいですが、狭くて客室などの確保ができない場合には、オフィスにパーテーションで仕切りを作ってみるのも一つのアイディアです。
同じ空間でも仕切ることで作業を高める効果もあります。
パーテーションを使うことで、オフィス内を作業する空間と接客する空間に分けることができます。
完全な個室にはなりませんが、目隠しにはなりますし、仕事中でも周りを気にしないで作業をすることができます。
パーテーションの大きさやデザインも様々なものがありますし、形もいろいろありますので、オフィスにあったものを選ぶことでその効果も様々得られます。
■パーテーションがないオフィスはストレスを感じやすい?
パーテーションがないことでストレスを感じる人が多くなるという報告があります。
これは、プライバシーがなくなることが原因だと考えられます。
また、パーテーションがないと、他人との接触が多くなることによって、何らかの細菌感染が蔓延しやすくなるとも言われています。
社員が毎日元気に仕事できる環境を整えるという意味でも、パーテーションは大きな役割を果たすのです。
■パーテーションで快適空間効果
オフィス内でいくつもパーテーションを使っているところがあります。
応接用や作業用、食事をする場所といったように、上手に空間を仕切ることにより、各空間の機能も向上します。
完全に壁で仕切られてしまうよりは、パーテーションを使って仕切ることで会話もしやすいですし、何か急用の時にはすぐに対応ができます。
仕切ることでプライベートも保てるので、その効果は高いものになっています。
オフィスでパーテーションを使うことで、こうした快適な空間作りがいくつもできるので、便利なアイテムといえるでしょう。