自宅にあるローテーブルやダイニングテーブルを買い替えようと考えたとき、今使っているテーブルはどうやって処分しようと悩んでしまうものですよね。
特に、今使っているテーブルがガラステーブルであった場合、処分はどのようにしたら良いのかと考えてしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、ガラステーブルの捨て方・廃棄方法についてご紹介します。
ガラステーブルは、天板部分がガラスになっているために、何ごみで出したら良いのか悩んでしまうところです。
ガラスなのだから、ガラスごみとして出すのではないか?と考えてしまいがちですが、ガラステーブルは粗大ごみとして出すのが一般的です。
ただし、自治体の粗大ごみの捨て方によって異なる場合があるので、お住まいの自治体の処分方法を確認するようにしましょう。
また、ガラス以外の部分が木製でできているガラステーブルについては、ガラス部分と木製の部分を切り離すことによって、ガラス部分を不燃物のごみとして、木製の部分を家庭ごみとして処分することもできます。
こちらも自治体の処分方法をよく確認するようにしましょう。
ガラステーブルを処分する方法としては、おおまかに4つの方法があります。
1つ目は、粗大ごみとして捨ててしまうという方法です。
いらなくなったものは、捨てるというのが基本です。
各自治体のルールに乗っ取って、粗大ごみとして処分しましょう。
2つ目は、リサイクル業者へ売却するという方法です。
いらなくなってしまったガラステーブルといっても、まだ使うことができるガラステーブルも中にはあることでしょう。
そこで、リサイクル業者に売却することによって、再利用してもらうことができます。
3つ目は、ネットオークションで販売するという方法です。
まだ状態も良く使ってくれる人に売却したいという場合、ネットオークションなどで売却すれば、リサイクル業者よりも高く買取ってくれる場合があります。
4つ目は、不用品回収業者に引き取ってもらうということです。
リサイクル業者やネットオークションの場合、売却方法に手間がかかる場合が多くあります。
そのため、そういったことが面倒であるという場合には、自宅まで引き取りに来てくれる不用品回収業者に依頼するのが簡単です。
ガラステーブルを売却する場合、綺麗であるほど値段は高くつきやすくなります。
あまりにもひどい傷や不具合などがある場合には、売却は考え直した方が良いかもしれません。
もし、売却することができるのか分からない場合には、一度リサイクル業者などに依頼して値段がつくのかどうか確認してみると良いでしょう。